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教員の節約生活はコンビニ卒業から!チョークさんと通帳さんの放課後トーク

チョークさんと通帳さんの放課後トーク「コンビニ卒業宣言!」

チョークさん:放課後の誘惑、コンビニってつい寄っちゃうよね。

うんうん、授業終わりって甘いもの食べたくなるし、お弁当作る気力も残ってないし。
ついつい立ち寄って、気づけばお菓子・お酒・おつまみ・アイス…ってレジカゴがいっぱい!

通帳さん:その積み重ねが、じわじわお金を減らしてるんだよ。

最初は数百円だけど、週5で行くと月に1万円以上コンビニ代に消えてることもあるんだ。
節約を始めるなら、まずは「コンビニに行かない」だけで大きな効果があるよ。

チョークさん:なるほど!でも、いきなりゼロはきついかも…。

それなら、スーパーに切り替えるのがいいね。
同じ商品でも値段がぜんぜん違うし、夜行けば半額シールもある!
ぼくも最初はコンビニ派だったけど、業務スーパーのキャベツと大根が相棒になったよ。

通帳さん:スーパー生活になると、財布も心も軽くなるよ。

節約って我慢じゃなくて「選択」なんだ。
何を買うか、どこで買うか、どう食べるか。
少しずつ意識を変えることで、生活も自然と整っていくんだよ。

チョークさん:たしかに、少しずつ変わればいいんだね。

最初の一歩は「コンビニに寄らない日を1日つくる」ことから。
それが積み重なれば、1か月後にはお財布も気持ちもきっと軽くなってるよ。

通帳さん:「願えば叶う」って本当だよ。お金との付き合い方も、少しずつ変えていこうね。
チョークさん:よーし、明日からはスーパーで買い物だ!
通帳さん:(にっこり)節約、開始〜!


まとめ:節約の第一歩は「コンビニに行かない」こと

  • 夜のコンビニ習慣をやめるだけで、月に1万円以上節約できる
  • スーパー・業務スーパーを活用して「食費の見直し」から始めよう
  • 小さな行動の積み重ねが、やがて大きな変化につながる

読んでくださってありがとうございます。
明日も「チョークさん」と「通帳さん」が、放課後にお金と暮らしの話をお届けします。

ABOUT ME
ひと息さん
ひと息さん
7年間教員として子どもたちや保護者と関わる中で、「人生の計画を立てることの大切さ」を感じてきました。先生の仕事、プライベートの充実、節約貯金投資など、頑張りすぎず、でも前向きに。そんな働き方や暮らし方を一緒に考えられる場を目指します。FP3級/メンタルヘルス・マネジメント2種3種/基本情報技術者試験