コンビニをやめたことが節約の第一歩
節約・倹約を意識し始めて、まず取り組んだことは「コンビニに行かないこと」でした。新採のころは毎日残業続きで、心にも体にも余裕がありませんでした。夜9時ごろに家の近くのコンビニで、弁当・お酒・おつまみ・お菓子・アイス・たばこ……といろいろ買っていたら、お金が貯まるはずもありませんよね。
スーパー生活への転換
途中から「100m先の大型スーパーに行こう」と決意しました。半額シールの貼られたお惣菜をたくさん買って、食べて飲んでを続けた結果、15kg太ってしまったのはまた別の話です(笑)。
それでも少しずつ、「コンビニ生活」から「スーパー生活」へ、そして今では「業務スーパー生活」へと変わっていきました。キャベツ、ピーマン、大根、大容量の鶏肉や豚肉を買い、毎晩キッチンに立つようになりました。不思議ですね。あんなに乱れていた生活が、少しずつ整っていったのです。
小さな行動の積み重ねが生活を変える
「願えば叶う」とよく言いますが、その間には小さな行動の積み重ねがあります。節約や倹約も、その第一歩は小さな決意から始まります。
教員におすすめの節約習慣
スーパーで買えるものはコンビニで買わない
コンビニでの買い物を少し減らしてみるだけでも、財布にやさしい生活が始まるかもしれません。まずは「スーパーで買えるものはコンビニで買わない」ことにチャレンジしてみてください。
この文章を読んでくださった方が、少しでも前向きに、自分の生活を整えるきっかけになれば幸いです。



