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お金が貯まらない教員へ|コンビニをやめたら生活が変わった話

コンビニをやめたことが節約の第一歩

節約・倹約を意識し始めて、まず取り組んだことは「コンビニに行かないこと」でした。新採のころは毎日残業続きで、心にも体にも余裕がありませんでした。夜9時ごろに家の近くのコンビニで、弁当・お酒・おつまみ・お菓子・アイス・たばこ……といろいろ買っていたら、お金が貯まるはずもありませんよね。

スーパー生活への転換

途中から「100m先の大型スーパーに行こう」と決意しました。半額シールの貼られたお惣菜をたくさん買って、食べて飲んでを続けた結果、15kg太ってしまったのはまた別の話です(笑)。

それでも少しずつ、「コンビニ生活」から「スーパー生活」へ、そして今では「業務スーパー生活」へと変わっていきました。キャベツ、ピーマン、大根、大容量の鶏肉や豚肉を買い、毎晩キッチンに立つようになりました。不思議ですね。あんなに乱れていた生活が、少しずつ整っていったのです。

小さな行動の積み重ねが生活を変える

「願えば叶う」とよく言いますが、その間には小さな行動の積み重ねがあります。節約や倹約も、その第一歩は小さな決意から始まります。

教員におすすめの節約習慣

スーパーで買えるものはコンビニで買わない

コンビニでの買い物を少し減らしてみるだけでも、財布にやさしい生活が始まるかもしれません。まずは「スーパーで買えるものはコンビニで買わない」ことにチャレンジしてみてください。

この文章を読んでくださった方が、少しでも前向きに、自分の生活を整えるきっかけになれば幸いです。

ABOUT ME
ひと息さん
ひと息さん
7年間教員として子どもたちや保護者と関わる中で、「人生の計画を立てることの大切さ」を感じてきました。先生の仕事、プライベートの充実、節約貯金投資など、頑張りすぎず、でも前向きに。そんな働き方や暮らし方を一緒に考えられる場を目指します。FP3級/メンタルヘルス・マネジメント2種3種/基本情報技術者試験