「イデコとニーサ、結局どっちを優先すればいいの?」
忙しい学校の先生ほど、こう感じているはずです。

結論は「まずニーサ、次にイデコ」が基本。
ただし、教員という職業の特性を踏まえると、さらに最適化できます。

✔ 結論:優先順位はこうなる

  1. ニーサ(つみたて or 成長投資)を満額
  2. 余裕があればイデコを追加

理由は簡単。
ニーサはいつでも引き出せる非課税期間が長い投資上限が大きい
イデコは節税メリットが大きい反面、60歳まで引き出し不可という制限があります。


📌 教員がまずニーサを優先すべき理由

1. 予期しない出費が多い職業だから

研修費、転勤・異動の準備費など、突然お金が必要になる場面が多いのが教員。

ニーサなら必要なときにいつでも解約できるので、家計の安心感が段違いです。

2. 長期投資のゴールが作りやすい

毎月一定額を積み立てるだけで、運用が自動化されるので多忙な先生に最適。


📌 イデコを後で追加すると最強になる理由

1. 所得控除が大きい(税金が減る)

教員の年収帯(400〜600万円)なら、イデコで毎年数万円の節税効果があります。

2. 退職金・年金と合わせた人生後半の資産形成が強化される

教員は退職金が大きいので、老後資金は十分に集まりやすい。
そこへイデコの自分年金をセットすれば「老後の心配ゼロ」に近づきます。

3. 教員は安定収入なので積立が継続しやすい

相性はかなり良い制度です。


🎯 学校の先生が「ニーサ+イデコ」をフル活用するステップ

STEP1:日常生活防衛費(生活費6か月分)を確保

まずはここが最優先。お金の土台がないと投資で不安になります。

STEP2:ニーサを毎月自動積立(満額が理想)

  • つみたて投資枠 → インデックスファンド中心
  • 成長投資枠 → 少しリスク許容度があればインデックスファンド中心に活用

STEP3:半年〜1年運用して、無理なく続けられたらイデコ追加

教員のイデコ掛金の上限は月20,000円(私学は異なる場合あり)。
まずは月5,000円からでもOK。

STEP4:ボーナスの一部をニーサへ追加投資

退職金と合わせて複利が最大化されます。


🧑‍🏫 教員向け:おすすめポートフォリオ例

■ ニーサ(メイン)

  • S&P500・全世界株インデックス:80〜100%

■ イデコ(サブ)

  • 全世界株 :100%

📌 よくある質問

Q1. イデコは絶対に始めたほうが良い?

無理に始める必要はありません。
貯金が不安定な人はニーサだけでOK。

Q2. 途中でやめられる?

イデコは掛金停止はできるが、引き出しは60歳まで不可。

Q3. 転勤が多くても問題ない?

全国どこに行っても続けられます。金融機関もそのままでOK。


📘 まとめ:先生に最も相性がいいのは「ニーサ → イデコ」の流れ

学校の先生は忙しく、突発的な出費も多い仕事。
その特性を踏まえると、次の順番が最強の組み合わせです。

  • ① ニーサを満額 → ② イデコを追加

この順番で進めれば、老後・将来・今の生活の全部が安定します。

あなたの資産形成のスタートとして、ぜひ活用してみてください。

ABOUT ME
ひと息さん
ひと息さん
7年間教員として子どもたちや保護者と関わる中で、「人生の計画を立てることの大切さ」を感じてきました。先生の仕事、プライベートの充実、節約貯金投資など、頑張りすぎず、でも前向きに。そんな働き方や暮らし方を一緒に考えられる場を目指します。FP3級/メンタルヘルス・マネジメント2種3種/基本情報技術者試験