12月は一年の締めくくり。来年をより安心して迎えるためにも、「お金まわりの棚卸し」をしておく絶好のタイミングです。今の状況を確認しておくと、新年のスタートがスムーズになり、目標も立てやすくなります。今回は、年末に見直しておきたいお金のことを15項目にまとめました。

1. 家計簿の年間収支を確認する

1年間でどれだけ入って、どれだけ出たのかをざっくり把握しましょう。アプリの年間サマリー機能が便利です。

2. 固定費の洗い出し

サブスク、保険料、通信費、家賃など「毎月必ず出ていくお金」を総点検し、無駄がないか確認します。

3. サブスクの解約チェック

使わなくなったサービスが意外と見つかる時期。使っていないなら年内に整理を。

4. 保険の内容と保障額の見直し

過剰な保障がないか、逆に足りない部分はないかをチェック。保険は生活の変化に合わせて最適化が必要です。

5. 投資の運用成績の振り返り

長期投資が基本ですが、1年の推移を確認しておくと来年の戦略が立てやすくなります。

6. NISAとiDeCoの拠出状況確認

使い残しの枠がある場合は、年末に追加で入金するのも選択肢のひとつです。

7. ボーナスの使い道を明確にする

貯蓄・投資・生活費・ご褒美の割合を先に決めることで散財を防げます。

8. クレジットカードの利用明細チェック

不正利用がないか、無駄な支出がないかを確認する習慣をつけましょう。

9. ポイント・マイルの残高管理

失効するポイントがないか年内にチェック。日用品の買い替えに活用しても◎。

10. 税金関係の準備(医療費控除・ふるさと納税)

領収書の整理やふるさと納税の上限チェックは年末ギリギリになりがち。今のうちに整理を。

11. 緊急用の生活防衛資金の確認

最低3〜6ヶ月分の生活費が確保できているか見直しておきましょう。

12. 老後資金のシミュレーション

ライフステージに合わせて「いまのままで足りるのか?」を見直しておくと安心です。

13. 借入やローンの残高確認

住宅ローン・車ローン・奨学金などの残高と返済計画を確認。繰上げ返済のタイミングも検討できます。

14. 生活費の予算配分を再設定

今年の支出傾向を踏まえて、来年の予算を立てるとムダなくスタートできます。

15. 来年の貯蓄・投資目標を決める

「毎月◯円」「年間で◯万円」など、具体的な数値を持つことで実行率が大きく上がります。

まとめ

12月は、今年の振り返りと来年への準備を同時に進める大チャンスです。お金周りの状態を整えておくことで、心にも余裕が生まれます。ぜひこの15項目を参考に、スッキリした気持ちで新しい年を迎えてください。

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ひと息さん
ひと息さん
7年間教員として子どもたちや保護者と関わる中で、「人生の計画を立てることの大切さ」を感じてきました。先生の仕事、プライベートの充実、節約貯金投資など、頑張りすぎず、でも前向きに。そんな働き方や暮らし方を一緒に考えられる場を目指します。FP3級/メンタルヘルス・マネジメント2種3種/基本情報技術者試験