20代の教員という職業は、やりがいが大きい反面、日々の業務に追われて自分の将来や「やりたいこと」を後回しにしがちですよね。初任給から数年が経ち、少しずつ貯金が増えてきたタイミングで、改めて「お金が貯まったら何をしたいか」をイメージすることは、明日からの授業や校務分掌を乗り切る大きなモチベーションになります。

20代の教員だからこそ検討したい、ワクワクするお金の使い道を4つのカテゴリーで提案します。


1. 最高の「リフレッシュ」に投資する

長期休みが唯一のまとまった休息になる教員にとって、休暇の質を上げることは死活問題です。

  • 「いつか」を「今」にする海外旅行 社会科なら歴史的遺産へ、理科なら大自然へ。20代の体力があるうちに、教科書でしか見たことがない景色を自分の目で見に行くことは、そのまま「教材研究」という名の自己投資になります。
  • ラグジュアリーなホテルステイ 多忙な学期末を終えた後のご褒美として、一晩数万円の高級宿に泊まってみる。最高のホスピタリティに触れることで、自分を大切にする感覚を取り戻せます。

2. 「自分をアップデート」する自己投資

教員の世界は意外と狭くなりがちです。外の世界に触れるためにお金を使うのも賢い選択です。

  • 最新のガジェットを揃える最新のiPadやノートPC、効率化ソフトを導入して、教材作成や事務作業を時短。浮いた時間を自分の自由な時間に変える「時間を買う」投資です。
  • 英会話や専門スキルを習得する「一生、今の働き方を続けるのかな?」と不安になったとき、語学やITスキルの習得は自信に繋がります。副業が制限されているからこそ、知識という資産を蓄えておきましょう。

3. 「QOL(生活の質)」を爆上げする

家に帰ったら寝るだけ……という生活を卒業するために、住環境を整えます。

  • ドラム式洗濯乾燥機・お掃除ロボット定時で帰れない日も、帰宅したら洗濯が終わっていて床が綺麗。これだけで精神的なゆとりが全く違います。
  • 一生モノの仕事道具毎日使う「万年筆」「本革の鞄」「質の高い靴」。長く使える良いものを持つと、それだけで朝の出勤が少しだけ誇らしくなります。

4. 「将来の自由」を予約する

20代からコツコツ貯めたお金は、将来の大きな選択肢(結婚、住宅購入、キャリアチェンジ)を支えてくれます。

  • 資産運用を本格化させるNISAやiDeCoなど、貯まったお金の一部を「働かせる」仕組みを作っておく。お金がお金を生む仕組みができれば、「無理してまで今の働き方を続けなくてもいい」という心の余裕に繋がります。

まとめ:お金は「どんな自分になりたいか」を叶える道具

20代の教員は、心身ともにハードな時期です。だからこそ、貯まったお金をただ通帳に眠らせておくのではなく、「自分を豊かにするもの*に変換するイメージを持ってみてください。

「次のボーナスでこれを買う!」「〇万円貯まったらあの国へ行く!」

そんな小さな目標が、明日の朝、教室の扉を開けるエネルギーになるはずです。


ABOUT ME
ひと息さん
ひと息さん
7年間教員として子どもたちや保護者と関わる中で、「人生の計画を立てることの大切さ」を感じてきました。先生の仕事、プライベートの充実、節約貯金投資など、頑張りすぎず、でも前向きに。そんな働き方や暮らし方を一緒に考えられる場を目指します。FP3級/メンタルヘルス・マネジメント2種3種/基本情報技術者試験