教員1年目でもできた!月3万円貯める節約×投資ルーティン

節約 投資 教員のお金 NISA 貯金ルーティン
「給料日にはそれなりに入ってきたはずなのに、月末にはほとんど残っていない……」
教員1年目のとき、私もそんな状況でした。授業準備や校務で疲れ果てた週末に、なぜかお金が消えていく。コンビニ、外食、何となくのネットショッピング。
でもちょっとしたルーティンを決めるだけで、月3万円を無理なく貯められるようになりました。今回はその仕組みをまるごとシェアします。
📌 この記事でわかること
- 教員1年目の給与でも月3万円を貯める具体的な方法
- 節約・先取り貯蓄・投資の3ステップルーティン
- NISAをどう始めればいいか(初心者向け)
- 忙しくても続けられる「ズボラ設計」のコツ
なぜ教員1年目はお金が貯まりにくいのか
教員の初任給は地域や自治体によって異なりますが、手取りはおおよそ18〜22万円前後が多いです。決して低くはないのに、なぜか貯まらない。その理由はいくつかあります。
まず、「仕事が忙しすぎてお金を管理する余裕がない」という問題があります。平日は授業・部活・事務仕事で疲弊し、週末も行事や採点で埋まる。家計簿をつける時間も気力もない、という状況になりやすいのです。
次に、「疲れを癒すためについ使ってしまう」パターンです。帰りにコンビニ、週末に外食、お疲れ様のご褒美ショッピング……。これは意志が弱いのではなく、消耗した状態では誰でもそうなりやすいのです。
💡 解決策はシンプル:「考えなくても貯まる仕組み」を作ること
意志力に頼らず、給料日に自動的に仕組みが動くように設計するだけで大きく変わります。
月3万円貯めるための3ステップルーティン
ステップ① 給料日当日に「先取り貯蓄」を自動化する
STEP 1
お金が入ったその日に、貯蓄用口座へ自動的に移す設定をしましょう。「余ったら貯める」では絶対に貯まりません。最初から「ない」ものとして生活することが大切です。
具体的な設定方法:
- 給与振込口座から「自動振替」で毎月一定額を別口座へ移す
- ネット銀行(例:楽天銀行・住信SBIネット銀行)を活用すると簡単
- 最初は月1万円からで十分。慣れたら増やしていく
ステップ② 固定費を見直して月1万円を捻出する
STEP 2
節約というと食費を削るイメージがありますが、実は固定費の見直しが一番効果的です。一度変えるだけで毎月自動的に節約できるからです。
| 見直しポイント | 節約額の目安 |
|---|---|
| スマホを格安SIMへ変更 | 月 −3,000〜5,000円 |
| 使っていないサブスク解約 | 月 −1,000〜3,000円 |
| 保険の見直し(共済活用) | 月 −2,000〜5,000円 |
| 合計削減額 | 月 約1万円以上 |
教員は教職員共済を利用できるため、民間の保険より割安になることが多いです。まずここから確認してみましょう。
ステップ③ 月1万円をNISAで「増やす」仕組みをつくる
STEP 3
貯めるだけでなく、お金に働いてもらうのが長期的に大きな差を生みます。初心者におすすめなのが新NISA(つみたて投資枠)の活用です。
- 毎月1万円から積立できる(少額OK)
- 利益に税金がかからない(最大のメリット)
- 一度設定すれば自動で積立してくれる
おすすめの投資先(初心者向け):全世界株式インデックスファンド(例:eMAXIS Slim 全世界株式)。低コストで世界中に分散投資できます。
✅ 3ステップのまとめ:月3万円の内訳イメージ
| 方法 | 月額 |
|---|---|
| 先取り貯蓄(生活防衛資金) | 1万円 |
| 固定費削減分を貯蓄へ | 1万円 |
| NISA(つみたて投資) | 1万円 |
| 合計 | 月3万円 |
忙しい先生でも続くズボラ家計管理のコツ
「家計簿を毎日つけましょう」と言われても、忙しい教員には現実的ではありません。私がおすすめするのは「ざっくり管理」です。
口座を3つに分けるだけ
難しい管理は一切不要。口座を次の3つに分けるだけで十分です。
- ① 給与口座(メインの支出用):日常的な生活費を使う
- ② 貯蓄口座(手をつけない):先取り貯蓄を自動振替で積む
- ③ 投資口座(NISA口座):積立投資を自動で毎月実行
一度設定してしまえば、あとは何もしなくていい。給料日に自動で仕組みが動くのがポイントです。
家計管理アプリで「見える化」する
支出をざっくり把握したいなら、家計簿アプリの自動連携機能が便利です。クレジットカードや銀行口座を連携するだけで自動で記録されます。週に一度、5分だけ眺めるだけでOKです。
最初から完璧を目指さないことが大切です。月3万円が難しければ月1万円でも十分。「ゼロより1円でも貯めること」を最初のゴールにしましょう。
1年後・5年後のお金はどう変わる?
月3万円を続けると、将来どうなるか試算してみましょう。
| 期間 | 貯蓄のみ(2万円) | NISA積立(1万円)年率4%想定 | 合計(目安) |
|---|---|---|---|
| 1年後 | 24万円 | 約12.2万円 | 約36万円 |
| 3年後 | 72万円 | 約38万円 | 約110万円 |
| 5年後 | 120万円 | 約66万円 | 約186万円 |
| 10年後 | 240万円 | 約147万円 | 約387万円 |
※投資の運用成績は保証されません。あくまでも試算のイメージです。
📈 ポイント:投資は「時間」が最大の武器
30代から始めるより、20代の教員1年目から始めた方が10年以上の複利効果が得られます。少額でも早く始めることが大切です。
まとめ:教員1年目でもできる、月3万円貯めるルーティン
✅ 今日からできる3つのアクション
- ① 先取り貯蓄を設定する:給与口座から貯蓄口座へ自動振替(月1万円〜)
- ② 固定費を1つ見直す:スマホ料金か使っていないサブスクから
- ③ NISA口座を開設する:ネット証券で申し込み、月1万円の積立を設定
「頑張りすぎず、でも前向きに」。完璧な家計管理でなくていい。まず仕組みを一つ作ることが、人生設計の第一歩になります。
忙しい毎日の中でも、少しずつ将来の自分を楽にしてあげられる——そんな働き方・暮らし方を、このブログでは一緒に考えていきたいと思っています。
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教員のお金・メンタル・働き方について、経験をもとに発信しています。
FP3級 / メンタルヘルス・マネジメント2種3種 / 基本情報技術者試験
ひと息さん
7年間、教員として子どもたち・保護者と関わってきました。「人生の計画を立てることの大切さ」を伝えるブログを運営中。先生の仕事・プライベートの充実・節約貯金投資など、頑張りすぎず前向きな働き方・暮らし方を一緒に考えます。
FP3級 / メンタルヘルス・マネジメント2種3種 / 基本情報技術者試験








