毎日の仕事がつらい。朝起きるのがしんどい。 それでも「辞めたい」と思いながら働き続けている人は本当に多いです。

今すぐ辞められない理由はただ一つ。 お金の不安があるから。

逆に言えば、お金さえ整えば、いつでも辞める準備ができるということ。 この記事では、「辞めたいけど辞められない」あなたが、明日からできるもっとも現実的で安全なステップを紹介します。


1. まずやるべきは「生活防衛資金」を貯めること

仕事を辞められない最大の理由は、お金が尽きる不安です。 だからこそ最初にやるべきことはシンプル。

▶ 生活防衛資金を3〜6ヶ月分貯める

生活防衛資金とは、最低限の生活費をまかなうための“逃げ道のお金”。

● 生活防衛資金の目安

  • 一人暮らし:最低 60〜90万円
  • 家族持ち:生活費 × 6ヶ月

● 貯めるために今日からできること

  • 固定費の見直し(通信費、保険、サブスク)
  • 外食を減らすより「大きい支出」を削る
  • 給料日に先取り貯金

生活防衛資金が貯まると、人は驚くほど精神が安定します。 「会社にしがみつかなくていい」という余裕は、人生の味方です。


2. 次にやること①:辞めた後の収入源を“1つ”つくる

辞める前に、今の収入以外の“柱”を1本つくるだけで安心感が桁違いになります。

● おすすめの副収入の例

  • Webライティング(未経験OK、月3〜5万円を狙いやすい)
  • 動画編集・サムネ制作
  • ブログやSNS発信
  • オンライン家庭教師/スキル販売

副収入が月1万円でもあれば「完全なゼロ状態」に戻らないという安心感があります。


3. 次にやること②:転職活動の“下準備”を始める

辞める勇気は「次がある」という感覚から生まれます。 まだ本格的に動かなくても、できる準備はたくさんあります。

● やるべき下準備

  • 自己分析(得意・苦手を書き出す)
  • 職務経歴書を作り始める
  • 転職サイトに登録して求人を見る
  • 「どんな働き方をしたいか」を明確にする

求人を見るだけでも心が軽くなり、「辞めても生きていける」という感覚が得られます。


4. 次にやること③:有給の残日数と退職ルールを確認

辞めたいときにスムーズに動けるように、勤務先のルールを把握しておくのも重要です。

● 事前に確認しておくこと

  • 有給残数
  • 退職の申し出は何日前が必要か
  • 退職金の有無
  • 社保・厚生年金の切り替えタイミング

これは“今すぐ言い出すため”ではなく、 辞める時期を最も有利に決めるための準備です。


5. まとめ|辞める準備を始めた瞬間、心が軽くなる

「辞めたいけど辞められない」状態が一番つらいです。 ですが、今日からできる準備はたくさんあります。

● 今日から始める3ステップ

  1. 生活防衛資金を貯める
  2. 副収入の柱を1つ育てる
  3. 転職の下準備&退職ルールの確認

これらを進めるうちに、 あなたの中に少しずつ「選べる人生の感覚」が戻ってきます。

辞める準備=自分の人生を取り戻す準備。

あなたが前向きに一歩踏み出せることを応援しています。

ABOUT ME
ひと息さん
ひと息さん
7年間教員として子どもたちや保護者と関わる中で、「人生の計画を立てることの大切さ」を感じてきました。先生の仕事、プライベートの充実、節約貯金投資など、頑張りすぎず、でも前向きに。そんな働き方や暮らし方を一緒に考えられる場を目指します。FP3級/メンタルヘルス・マネジメント2種3種/基本情報技術者試験